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昔のSEO対策は相互リンクが主流!懐かしかったので振り返ってみた

昔のSEO対策は相互リンクが主流!懐かしかったので振り返ってみた

昔から仕事や趣味でサイトを運営している人ってSEO対策はどうしてましたか? 一昔前は相互リンクが主流でしたよね? 懐かしくなったので当時のSEO対策を振り返ってみました。

昔のSEO対策

そもそも相互リンクが有効なSEO対策になる以前は、 検索順位を決定する要因はそのサイトのコンテンツ内容で決まっていました。 特にメタキーワードなどで上位表示させたいキーワードを入れると、 昔はホームページ自体少なかったため、そのキーワードで上位表示しやすかった気がします。(定かではない) しかし、検索キーワードと関係ないサイトが上位を占めることが多く、ユーザーにとって良くありませんでした。

例えば、アダルトサイトなのにメタキーワードに音楽と入れておくと、 音楽というキーワードで上位表示されやすかったです。 そのため、検索エンジンの質があまり良くありませんでした。 そこでGoogleが考えたのは、そのサイトの内容だけで順位を決定するのではなく、 外部のサイトのリンクによって検索上位表示させるようにすれば、検索エンジンの質も向上するのでは?と考えます。

自分のドメイン以外の外部のサイトからリンクをしてもらうということは、 それだけ価値のあるコンテンツだと思うからです。 外部のサイトから「音楽」というテキストリンクをたくさん貼ってもらうと、 そのサイトは音楽というキーワードで上位表示がしやすくなります。

それで自分のサイトへ上位表示させたいキーワードでリンクしてもらうために、 他のサイトと相互リンクをして上位表示を狙うようになりました。

他には、隠しテキストでキーワードを埋め込む方法もありましたね。 隠しテキストは、ページ内に上位表示させたいキーワードを 背景の色と同じ色にして、たくさん埋め込むといった手法です。 普通にページを見ただけではそのテキストが見れないため、隠しテキストと呼ばれています。

また、メインのサイトを上位表示させたいがために、低品質なサイトを大量に作成し、 自作自演リンクをするといったこともありました。 これらのSEO対策は、昔であれば結構上位表示できましたが今やったらアウトです。

今は懐かしいリンク集

他のサイトからリンクをしてもらうことは今でも有効なSEOの手段ですが、現在とはそのやり方が違います。 外部のサイトからリンクをしてもらうとSEOの評価が上がるため、 サイトを運営している人はリンクページを作って、そのリンクページに他のサイトのリンクを大量に貼り付けます。 そして他のサイトと相互にリンクをすることで、SEOの効果を発揮しようというものです。

そのため、どんなサイトにも必ず「リンク集」などのページが存在していました。 そして、そのページには「リンクフリー」とか「相互リンク随時募集中」などの文字が並んでいたと思います。 昔からSEO対策をしていた人にとっては懐かしいんじゃないですか? 私も久々に「リンク集」とか「相互リンク随時募集中」などを書いて懐かしいなと思いました。

リンクページにはバナーをたくさん並べているところもあれば、テキストでリンクを貼ってくれるサイトもありました。 しかもバナーのサイズは88x31が多かったので、 このサイズのバナーが何十個、場合によっては数百個もリンクページに並んでいたはずです。 ただ、SEO的にはテキストでリンクを貼ってくれた方が効果が高くなるため、バナーよりも好まれていたと思います。

バナーでリンクを貼る場合はaltに上位表示したいキーワードを入れないと意味がないため、 リンクを貼ってもらう時は、altに入れるキーワードも伝えていた覚えがあります。

また、関連性の高いページからのリンクの方がSEO効果が高いので、 リンク集にあるリンクは、ある程度同じジャンルに固定されていたと思います。 ただ、稀にあらゆるジャンルを網羅したリンクページが存在していて、 h2かh3タグでジャンルごとに見出しを作って、まとめているサイトもありましたね。

しかし現在では、リンクページはSEOにとってマイナスになるため消滅しました。

相互リンクを必死にやっていた

当時から仕事でサイトを運営していた私は、検索順位を上げるために必死にリンクページにバナーを設置していました。 運営しているサイトのジャンルと似ているサイトを探してリンクページをチェックし、 相互リンクを募集しているサイトを片っ端から保存しておきます。

そして、そのサイトにあるバナーをダウンロードし・・・
そういえば、このバナーも「必ずダウンロードしてから使ってください」みたいなコメントがよくありましたね。 そのまま直リンクでバナーを貼るとサーバーに負荷がかかるため、直接URLから引っ張ると嫌がられました。

今書きながら思い出した。

相手のサイトのバナーを自分のリンク集に貼り付けたら、 メールで「相互リンクのお願い」として連絡していました。

送るメール内容は決まっていて、

タイトル:相互リンクのお願い

相互リンクのお願いを致します。
すでに貴サイトのリンクは設置済みです。

サイト名:○○○○
URL:http://www.○○○.com
リンク設置ページ:http://www.○○○.com/link.html
alt:○○○○
バナーURL:http://www.○○○.com/img/bana_88x31.gif
説明文:○○○○○○○○

正確には思い出せないんですが、こんな感じだったと思います。

他の人も相互リンクのお願いをする時はこんな感じじゃなかったですか? このメールを送信してから数日後に、そのサイトのリンクページをチェックして、 リンクを貼ってくれているのかを確認します。

律儀な人はリンクを設置したことをメールで教えてくれますが、 設置したことを言わない場合もあるため、定期的にチェックをしないといけません。

私の場合は、1ヶ月経ってもリンクを設置してくれないサイトのバナーは外しました。 そしてそのサイトは、私の相互リンクブラックリストに記載しておきます。 たくさん相互リンクの依頼をしていると、相互リンクの依頼を送ったのかどうかがわからなくなるため、 無視されたサイトはまとめておきました。

まとめ

一時期相互リンクはSEOで最も重要だったため、サイトを運営している人は結構やっていたんじゃないですか? リンクページにあるバナーはアニメーションgifで作成している人もいたため、 88x31のバナーがキラキラと動いている物も多かった気がします。

何となく昔のSEO対策を思い出したので記事にしてみました。 振り返ってみると、結構頑張ってSEO対策していたなと思います。