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部下の3割「言っていることが上司に理解されない」

部下の3割「言っていることが上司に理解されない」

仕事で接する相手とのコミュニケーションに、ストレス感じている人が結構な割合でいるようです。

部下が上司に対してコミュニケーションにストレスを感じているのは67.3%
上司が部下に対してコミュニケーションにストレスを感じているのは62.1%

上司と部下の両方で、コミュニケーションに問題を抱ている割合が60%以上になっています。

自分の言っていることが上司に理解されない

部下から見ると、自分の言っていることが上司に理解されないと感じている人が3割いるようです。 「部下は本心の裏にある感情を読み取ってもらえていないと感じている」と記事元にあるんですが、 具体的にどんなことなのかは詳しく書かれていません。

「本心の裏にある感情」って何だろう?

要は「察してくれ」ってことなんでしょうか?

上司に直接言いづらいことはあると思いますが、 ハッキリ言わないと伝わらないこともあるし、詳しい例を上げてくれないとコレだけでは何とも言えない。 上司だって部下が何を考えているのか分からない場合もあると思うし、もう少し本音で話せるような環境なら 上司と部下の両方で、コミュニケーションにストレスを感じることが少なくなるんじゃないでしょうか?

上司が部下に求めるもの

上司が選ぶ理想の部下像では、

常に前向きな姿勢を見せる 56.3%
仕事が丁寧 48.2%
最後まで諦めない 46.4%

となっていて、仕事に対して熱い気持ちを持っている部下が好まれています。 ただ、そんなに意志の強い人なんてあまりいないような気がします。

仕事はお金を稼ぐ手段ですから、多少の前向きな姿勢や仕事が丁寧というのはあるでしょうが、 好きなことを仕事にできる人ってそんなにいないし、そんな都合の良い部下はなかなかいないと思います。

それに「常に前向きな姿勢を見せる」っていうのもどうなんだろう? すごくポジティブな人が好まれているのか、ミスはたくさんするけど前向きな人でもいいのか、 だから、2番目に「仕事が丁寧」っていうのがあるんでしょうか?

たぶん「常に前向きな姿勢を見せる」だけでは嫌で、「常に前向きな姿勢を見せる」プラス「仕事が丁寧」というのが 本当に部下に求めるものなのかなって気がします。

新社会人の理想の上司

新社会人として働く場合、期待と不安でいっぱいだと思います。 養命酒製造が「季節の変わり目の体調変化に関する調査2019」で、 20~59歳のビジネスパーソンと、新社会人になる20代学生にインターネット調査をした結果、理想の上司像は、

「ホンワカ上司」49%
「癒し系上司」49%
「世話好き上司」40%
「カウンセラー上司」35%

と、基本的にやさしくて面倒を見てくれる上司を求めていることが分かります。 まぁ普通の人は怒られたくないし、 理不尽なことや説明が足りない人も嫌だから当然だと思います。

上司の方が歩み寄ったほうが良いかも

基本的に部下の方が、上の立場の人に物を言うのは難しいはずです。 ある程度フランクな会社であれば言いづらいことも言えるでしょうが、 ほとんどの会社は部下が上司の顔色を伺って発言すると思うので、 上司の方から話しかけるとか、相談されやすい環境づくりが大切なんじゃないでしょうか?

普段から怒るような上司には何かを相談するのは嫌だし、仕事にも影響が出るかもしれません。 それで、部下があまりコミュニケーションを取ろうとせずに、 上司の方も部下に対して不満を持つようになるんじゃないですかね?

私も些細なことで怒る上司がいました。 「分からないことがあったら相談しろ」と言うんですが、実際に相談すると怒ります。 そうなると自分としては何も言えずに、分からないことが分からないまま放置され、 後で仕事に支障が出ることもあります。

そうなると、上司にとっても部下にとってもよくないので、 もし部下を抱えていてあまりコミュニケーションが取れないと感じているなら、 まずは自分から歩み寄るとか、後は自分の言っている発言に矛盾が無いかをよく考えてください。 言っていることとやっていることが違うと、部下は信用しなくなります。