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サマータイム導入へIT業界は反発!エンジニアが絶滅する?

サマータイム導入へIT業界は反発!エンジニアが絶滅する?

サマータイムとは、日照時間の長い夏に時計の針を2時間程度進めて、 太陽が出ている時間帯を変えることです。

何故サマータイムを導入しようとしたのか?

それは、2020年のオリンピックのためです。 東京五輪では、暑さ対策として、ミストシャワーや冷風機などを導入して、 何とか暑さを和らげる努力をしていますが、 「熱中症対策には、抜本的な運営の見直しが必要だ」との声が高まっていました。

そこでサマータイムを導入することで、例えばマラソンを午前5時にスタートして、 太陽が高くなる前に終えることができるなどのメリットがあるようです。

サマータイムにIT関係者から強い反発

仮にサマータイムを導入すると、あらゆる企業やインフラシステムを変更しないといけません。 日本のITシステムは基本的に、サマータイムを前提として設計されていないため、大規模な改修が必要になります。

そのため、かなりの時間がかかるので、改修が間に合わなかったり、システム障害が起こったりする恐れがあります。 それが理由でIT関係者から強い反発があるようです。

しかも、オリンピック限定となると、オリンピックが終わった後にまた元に戻さないといけないため、 ITエンジニアの負担が大きくなると言うことです。

ただでさえITエンジニアが足りてないのに、さらにサマータイムのために仕事をが増えると、 「エンジニアが絶滅する」と不満が出ています。

日本睡眠学会はサマータイムに反対

サマータイムを導入すると生活リズムが変わります。 すると、睡眠の質が下がり、体調不良を引き起こす原因になるかも知れないので、 日本睡眠学会反対声明を出しているようです。

世界各国でもサマータイムを導入した後に、廃止にする動きがあります。 経済のことを考えても、健康のことを考えても、サマータイム導入は慎重にした方が良さそうですね。

サマータイムは決定ではない

政府も「サマータイム導入を決定した事実はない」と言っているので、 決まっているわけではないようです。

ただ、今後はどうなるのかは分かりません。 各方面から不満が出て、それが大きくなれば、サマータイム導入は見送られる可能性はありますが、 メリットの方が大きいと判断されれば、サマータイムが導入されてしまうかもしれません。

まぁ、エンジニアは、ドキドキしていることでしょうね。